AIが自動生成→著作権なし
人間の創作→著作権あり
というAIコンテンツ生成のガイドラインが米著作権局から発表されました。
要するに、AIイラストはフリー素材と同じ扱いになるということです。
ここ最近、AIイラストはよく出来ていて、下敷きや叩き台に使えるなと思っていたので、これは私にとってさっそく朗報です。
「絵師の養分として、AIを存分に利用しまくって良い」ということがきちんと合法化されるということです。
ということで、AIイラスト絵師諸君へ。
君たちは、せいぜい私の創作の養分のために頑張ってくれたまえ。
すべて養分にしてやるから感謝するんだぞ。
さて、この決定は法律を知っているとなにも当たり前のことなのですが、社会では「自分の肉体をいかに使うか」「その行為そのものが価値となる」という考えは自明であるということなのです。
AIを完コピした藤井聡太くんにとてつもない価値があり、大谷翔平くんを完コピしたロボットがWBCには出場できないのと同じです。
やはりツイフェミと同じく、努力もろくにしないで新利権に縋り付くだけの連中は最期が決まっている。
いつの世も同じですね。
「いつの時代も、自分は新しいことをしているとみんな思いたがる。でも、何一つでさえ新しいことをしているやつなんて、どこにもいないんだ」みたいな話を北野武氏がしていました。
そういうことだと思います。