忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

科学と利権の衝突。

非線形科学の発展により、

石油利権→核融合

中央集権システムのお金→電子マネー

建築→3Dプリンタ、流線曲線の主流化、設備コンパクト化

道路移動→空中移動

パソコン→アクセサリ等による電子投影と脳波コントロール

医療→不死の実現

など、実際にはさまざまなことが理論的には実現が可能になっています。

これは、数学の発展の影響によるものです。

1995年のフェルマーの定理の証明は、おそらく地動説の発見に匹敵するレベルの話で、科学技術の発展により、世の中の在り方は23世紀くらいには完全に変わっているはずです。

世界の資本主義の潮流としても、こちらのほう動こうとしているわけです。

しかし、一方で人は利権にこだわる生き物です。

この変動に乗じて、ポジションをいそいそと取りたがる頭の悪い人類が、社会の変動に乗じて動き回るわけです。

私は、こうしたポジションにあまり興味がないのですが、実際に世の中は利権だらけなわけです。

私はとても頭が良すぎるため、こういう連中にはマウント取り放題なのですが、別にそんなことをしても圧倒的に勝ってしまうため、くだらないなと思う次第です。

それに、いま利権を取った人たちも、変動が早すぎるので、10年後にはその原型すらも留めていないです。

また、大したことない人の話ほど、退屈なものはないです。

しかし、そういうしょうもないコンテンツばかりがネットやSNSには溢れています。

こういう話を聞き続けると、バカになってしまうのでみなさんも注意しましょう。

ネットの流行りを追いかけるより、歴史を学んで知るほうが良いですよ。