「日本は飯がうまい」という話があるとおり、海外は食事に重要性をおかないところが多いです。
「毎日同じ食事のほうが手軽だ」「栄養さえ取れれば良いよね」という考え方もあります。
「日本はきれい好きな人が多い」ですが、一部の海外では「掃除すると清掃員の仕事を奪うことになる」と考えています。
つまり、価値観は国によっても違います。
さらに言えば、組織や市町村区、個人によっても違います。
関西は白つゆうどんですが、関東はカツオだしの黒つゆです。
沖縄県と北海道では、文化や生活が違います。
私は宗教も宗教っぽい匂いのするものも嫌いですが、宗教だけでなく宗教っぽいものがやたらに好きな人もいます。
なので、「〇〇すべきだ!」みたいな言い切った勇ましい意見は、一見説得力があるように見えますが、そうではない人からすると「〇〇すべきだなんて、とんでもない!!」という反応が帰ってきます。
しかし、何かを言うときに「人それぞれだよね」ということを考えるのはなかなか難しい現実もあります。
なので、「そういう人もいるかもな」ということを念頭に発言をすると良いかも知れません。
あまりに言い切りすぎると、周りが意味もなく敵だらけになります。
「敵が増えても構わん」という人もいるでしょうが、人間関係でやたらに不要なリスクを抱えてしまい、「ゴミだらけの部屋」にいるような気分になってしまうでしょう。