イチロー選手がバスケが全然出来ないという動画が有名です。
あのイチロー選手が「球技が苦手なんだよね」と言いながら、バスケのシュートを外しまくる動画です。
しかし、当然ですがメジャーリーグで要求される運動神経や身体能力はトップレベルなわけです。
ここから分かるのは、世界のトップアスリートは持って生まれたセンスや才能よりも、はるかに尋常でない練習量の末に能力を獲得しているというところです。
総合格闘技に転向した元K-1王者も、マジメすぎるくらいにしつこく練習しまくるそうです。
UFCに行った「跳関十段」と呼ばれる超トップファイターも、基本の手前までミッチリ練習すべきと言っているとおりです。
トップになる人は、練習量が常人の比でないくらい尋常ではありません。
練習量を自慢している程度では、まだまだ全然でしょう。