2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
言葉遣いがおかしい、言葉遊びをはじめる 国語力が低い人ほど、普通の言葉を「普通に使う」ことが出来ません。 例えば、アートという言葉を聞いたときに余計な意味を付与させてしまいます。 アートとは一般的に芸術のことですが、現代アートを想像して話をは…
形そのものを覚えてしまう 絵についてある程度の数をこなすと、まったく違うモチーフでも実は同じ形やパターンの繰り返しであることがわかります。 覚えたものの組み合わせとして観察するということです。 これはゲームでも似ていますが、現実の人間が引き出…
絵が上手くならない人の特徴は、とてもシンプルです。 ウソつき これだけです。 理由を説明します。 これは自分にも他人にもウソをつくことが習慣になっているということです。 ①無自覚なウソに敏感になろう 人間、自己都合しか考えておらず、無自覚にウソを…
「バイトも出来ない…。芸事で一発逆転!」は自滅する 学校も仕事も趣味もスポーツも、上達の原理はすべて同じです。 物事というのは繋がっています。 普通の仕事もまともに出来ないやつが、芸事でうまくいくことはまず不可能です。 これは、例えば家事が下手…
若い人は実は情報弱者 情報弱者と情報強者の境目は、情報に対して自分の基準で思考できるということです。 そういう意味では、年寄りの人のほうが実際には情報強者です。 しかし、高齢者はデバイスが使えないという大きな欠点があります。 この点で、アクセ…
ネット教育は情弱向けビジネス ネット教育の集客手法として、警戒心の薄い情報弱者に向けて発信します。 例えば、「コミュニティに入った人はみんな仲間です」みたいなことを言います。 ここで、情報弱者は「みんな同じ志を持った仲間なんだ」と騙されます。…
実は大したことがないネットの影響力 ネットのフォロワー数がどうこう言われていますが、フォロワー数が多かろうが実は影響力としては大したことがないです。 理由として、例えばXは4500万人が登録していると言われています。 人口の40%と言われています。 …
教育の表と裏 私は素行不良の人に対しては、ひどく暴力的ですし実際に実力行使できるバックボーンとしての実力も充分にあります。 実際に、会社のセキュリティ役を任されていたとおりです。 私は教育について、表では論理や客観性を持って筋を徹底して通しま…
ネット=バカがもっとバカを囲って騙す無間地獄 いただき女子の件よろしく、ネットではバカがそいつよりバカを囲って騙す無間地獄が広がっています。 例えば、ほとんどのネットコミュニティサービスはそうした構造になっています。 そうでないとサブスクで継…
つまらない人=みっともない人 世の中には、とてつもなくみっともない人がいます。 例えば、自分が悪いのに素直にその場で謝れなかったり、自分が都合が悪くなると屁理屈をこねて他人のせいにし始めたり、自分を事実以上に大きく見せようと必死になってデマ…
素行が悪い=悪癖を修正できない意思の弱さ 素行が悪いというのは、不良などでよく聞く言葉です。 タバコのポイ捨てだったり、路上でたむろして大声で騒ぎ立てて迷惑をかけたりと、周りの人が困っているのにもかかわらず、あえてやっているような人のことを…
フォロワーが多い=大衆迎合的価値観 フォロワーが多い文化は、ミーム=価値観が一切残りません。 これはお金と同じと考えてください。 お金はみんなが持ったら価値は減ります。 これは、文化でも同様です。 文化的価値はフォロワー数に変換されて、その影響…
答え⇒高齢者医療が高すぎるから よく陰謀論のように政府批判をする人がいます。 ネットには、国家転覆論を話す人たちも散見されます。 しかし、思い出して欲しいのは、この国の平均年齢は50歳ということです。 つまり、国民の大半は高齢者であるため、政治も…
線が綺麗の一般的な意味は… 絵について、「線が綺麗かどうか」という話がよく出ます。 当然ですが、まず線そのものが綺麗というだけでは、いい絵にはなり得ません。 形が取れていない絵の場合なら、線が綺麗かどうかよりも、優先すべき事項がクリアできてい…
国語ができない人ほど、他人との距離感や言葉の使い方がおかしい。 これは国語ができないからそうなるのだが、それが故にいかんともしがたい。 たとえば、直近で自分が何を発言してどう振る舞ったのか。 冷静に振り返る機会がないと、人として成長出来ない。…
「失敗をしまくろう」「新しいものにチャンス」の裏に隠された「甘え」 SNSでは距離感が近いがゆえに、他人に甘えを期待する人が増えています。 期待するまでならともかく、そのノリを強要しようとしていたり、レッテル貼りに発展させるバカがいます。 こう…
「格下なのにイキる」地獄 ネットでは、世間で格下であるがゆえに、それをあえて利用した地獄が発生しています。 ここで言う地獄とは、自分が格下であることをわきまえず、開き直って批判する連中のことを言います。 例えば、代表的なものとして、以下のよう…
常識かを気にする人ほど常識に縛られている。 常識かどうか気にする人ほど、実際に常識に縛られています。 例えば、他人の言動を常識的かで判断する人です。 「あいつは常識外れだ」はよく聞きますが、「あいつの言動は常識的でつまらない」も常識をよく気に…
メンタルは国語力である理由 SNSには、メンタルがおかしい人がいます。 彼らはメンタル不調が、どこか別の所に原因があるといつも探しているのです。 しかし、彼らの話をよく聞いてみると、理屈がおかしい場合がほとんどです。 例えば、「相反する概念を対立…
サブカル露悪趣味のダサさ 彼らの原動力はコンプレックスです。 劣等感を抱いてしまった挙げ句に、優越コンプレックス、つまり他人より優れた自分を演出せずにいられない衝動に駆られてしまうわけです。 つまり、コンプレックスとなる原体験があるわけです。…
本と漫画と映像というメディア媒体の差異=通信の帯域幅に差がある。 本は文章が読むのが得意な人口数%にしか伝わらないが、漫画なら絵や擬音のサポートにより人口の過半数は対象にできる。 さらに、映像であれば文字も消えるので、ほぼ全国民が対象となる。…
「日露戦争以前の日本」が右、「以降の日本」が左の理想 右寄り保守は真っ当な理由~大国である日本を護持せよ!! 自民党をはじめとした右寄りの保守勢力は、明治維新~日露戦争以前の日本、あるいは徳川家康の時代からしばらくの時期を見習っています。 日…
「非常識」=「面白い」ではない!! 世の中には、非常識だと面白いと勘違いしている人がたくさんいます。 非常識であればあるほど、人気が出ると勘違いしてしまった哀れな迷惑系ユーチューバーとかがその代表です。 彼らは、非常に不愉快な存在です。 一方…
0、100思考 国語が弱い人に多いのですが、相反する概念ではないものを対立構造にしている人がいます。 この0、100思考は理系の人に多いのですが、やたらに敵を作りがちなタイプだったりします。 まあ、自分と異なる考えの人がいたときに、対立していると捉え…
人数が多い対象を無闇に否定しない ネットでは自由に物が言えますが、当然ながら発言には責任がついて回ります。 昨今では、名誉毀損罪、侮辱罪などで、法廷引っ張り出されて裁かれる人も珍しくありません。 特定の個人や団体を悪く言うのは当然ダメですが、…
実績を開示していても信用するな!! 実績で「元〇〇社の〇〇(役職など)」「〇〇部売り上げ達成!」など自己開示をしているアカウントが、ネットSNSにはたくさんあります。 こういうものを見て、即座に信用するのは間違いです。 まず、この数値がウソ、こ…
歩くというのは人間の基本動作だから ウォーキングが一般的に健康に良い理由として、歩いているうちに姿勢が自ずと作られるからです。 というのも、歩くという動作は(一部障害者を除いて)、どんな人間にも出来る基本的な動作です。 逆に、ウォーキング出来…
ネット系教育は無責任、ゆえに儲かるが… 責任と儲かりやすさ(売り上げ、KPI)は反比例する指標です。 いま、ネットではこの責任が投げ捨てられつつあります。 ネットやSNSは拡散力があるので、無責任に教育や情報商材を売るというのは出来ます。 しかし、そ…
Aを貶してBを上げるのが止まらない人 何かを持ち上げて言うのに、必ず別のものを貶さないと気がすまない人がいます。 「〇〇なやつはダメだ」 「例えば、こんなやつがいたが、こいつはしょうももなかった」 これ、聞いてる人はどう思うでしょうか。 とくに、…
見ないと上手くならない 物事の上達の基本は、まず見ることです。 例えば、アニメを描くにしても大量のアニメ作品を見たことがなければ話になりません。 「アニメばかり見ても…」という話は、さんざんアニメを観まくった人にのみ当てはまる話です。 スポーツ…