忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

核武装しないと国民が殺され続ける。

ウクライナとロシアの戦争ですが、ロシアがウクライナに一方的に挑発して攻め込む形を取っています。

ウクライナはたしかに海外企業から武器提供をされていますが、ロシアと海外企業の利益や思惑は一致しています。

戦争は長引けば長引くほど、彼らに有利という話です。

ロシアは核武装をしているので、その気になればいつでも核を打ち込んで市街地を破壊できます。

その結果、多くのウクライナ市民を巻き添えにして、その事実を新たな脅しに使うことも出来ます。

また、海外企業としては武器をなるべくたくさん買ってもらいたいので、ダラダラ続けてもらったほうが利益が出ます。

その結果、ウクライナ市民がいくら死のうが知ったことではありません。

このように、核武装していない国だと国民だけが一方的に苦しめられ、いじめ殺され続ける運命が待っているわけです。

核武装をしないと国民が無惨に殺され続けるという事実は、知っておいたほうが良いです。

逆に言えば、核だけでも持っていれば、それだけでもロシアと同じようにうかつに攻め込まれない国になります。