忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

きちんと出来ない人たち。

人として当たり前のことが出来ない人が社会で増えています。

実は、過去に私は失礼な人にめちゃくちゃ怒鳴り散らしてしまった経験があります。

やりすぎたかなと反省はしていますが、失礼な人にはきちんと喝を入れないといけないです。

子どもを相手にするときも、私はしつけがとても厳しいです。

たとえば、意味のない人は見切るべきであると私ははっきり言います。

日本の人のなかには、「恩を着せてやった」「一人の力じゃない」などと相手に押し付けがましく説教をして、相手の良心に漬け込む卑怯者が結構います。

というのも、「恩を着せてやった」という話こそ、恩着せがましいことにほかなりませんから、この話が出てくる時点で失礼なヤツ確定です。

私は失礼な人は大嫌いなので、自分が相手にしたことを逆手に取って、搾取的に出てくるような相手には、きちんとした対応をします。

残念ながら、どんなに良い商売やサービスをしていたとしても、ここは関係ありません。

相手がどんな立場であろうが、まったく関係ないのです。

日本人は、この辺のケジメについて少し大人しすぎます。

おかしな人には、きちんと「おかしい」と言ってやる必要があります。

また、何度言っても分からなければ、怒気で対応する必要もあるでしょう。

ということで、私はそうそう人を見限るタイプではないものの、一定ラインを超えると対処を変えますので注意しましょう。

特に、相手から搾取することが当たり前だと思っている輩には、きちんとしないといつまでもグズグズ付け入ってきますからね。

おかしいのであれば、きちんと謝罪しないのは人として大きな間違いです。