忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

一つの例をすべてと言い張る人たち。

一つの例から、それがすべてだという感じで主張を繰り返すような、常に他人のことばかり見ているタイプの人がいます。

この手の人は、昔からたくさんいます。

世の中にはいろんなタイプの人がいて、状況もやり方も人それぞれということが、まったく理解できない人たちです。

また、批評家ぶって良いとこ取りしか考えていない受け売りタイプのため、日頃から嫌味や皮肉が止まらなかったりします。

また、以下のような特徴があります。

原因分析ができない

思い込みが強い

現実を把握しきれない

妄想に逃避癖がある

トラブルがあると何かと逃げる

こういう人の話は、たとえ正しいことを言っていたとしても、聞かないほうが良いでしょう。

たまたま上手く行った一例を取り上げては、壊れたラジオのように延々と同じ話を繰り返します。

彼らの言うことは最終的には、「俺の言うことを聞け」だったりするので、まったく聞く耳を貸さないほうがいいです。

このタイプは最終的に、他人を散々操って、たまたま上手く行ったときにだけ「自分の手柄だ」と言いたいだけだったりします。