忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

悪い人に甘い社会

日本人は多くがマトモな結果、一部の悪い人が得をし過ぎている

たとえば、不倫は日本だけではなく国際的に悪なのですが、一部の人は開き直って不倫が当然みたいな価値観を流行らせようとしています。

しかし、後進国の理屈としてはともかく、日本は先進国ですので、たとえそういうことをしていたとしても大っぴらに言うべきではないでしょう。

また、そう思うなら後進国へ移住すべきであり、日本で流行らせるべきではありません。

しかし、一部の目立ちたがり屋が、悪いことを開き直ると一時的に注目集め出来てしまうため、自らを成功者などと勘違いしてしまいます。

ユーチューバーやインフルエンサーなどが汚さを表に出す流れが止まらないのは、社会的な制裁がまったく足りないからです。

最近だと某大物芸人の訴状は取り下げになったそうで、今後も徹底的にやられていくでしょう。

 

悪いことをする人たちにペナルティを与えよう

たとえば、ホストなど夜職の人間が増えても社会の役に立ちませんので、10倍から100倍くらい税金を貸して良いです。

タバコ税と同じ原理で、栄えても仕方ないものはあります。

税金が高いと、旨みが減るので誰もやらなくなります。

最近だとインフルエンサーの一部は、グレーなことをやってインプレッション集めしていたりします。

こういう人たちにも、いまの10倍から100倍の税を課します。

このように税金は、関係者の人数や規模をコントロールする役割や効果がありますので、懲罰的に税制を入れて、見せしめとしてコテンパンにやれば良いです。

悪いことをしたら制裁を受けるだけでなく、惨めな姿を衆目に晒さざるを得なくなるとなれば、本当に誰もやらなくなるでしょう。