1いじめをした生徒をその場でボコボコにしてしまう方法(生命の保証をしない)
「強いものが弱いものをいじめる」という思想を行動にうつしたので、先生もそれに倣って生徒をボコボコにしてしまえば良いという発想です。
これは、生物としての摂理を教える方法です。
まず、学校内で先生は強者なので、子どもを殺しても逮捕されないといった司法的な特権を与えます。
つまり、先生が気分次第で、腹が立ったら生徒を殺しても仕方がないという感じです。
殺しても良いので、暴力を振るうときは特に快感にあふれて気持ち良いですから、どんどんといじめは減っていきます。
こうすると、生徒たちは怯えて何もしなくなるでしょう。
2いじめを発見次第、通報ならびに法的措置をして犯罪にする方法(推奨)
法的措置を取る方法があります。
「強いものが弱いものをいじめる」ことを否定する方法ですが、一旦否定するなら中途半端ではダメです。
徹底的に根絶していくために、少しでもおかしいならすぐに通報、騒ぎにして、しっかりと犯罪として立件していく方法です。
こうすると、生徒たちは罪科を負いたくないので何もしなくなるでしょう。
1は北斗の拳の世界、マフィアやヤクザが横行する闇の世界
2はグレーも黒として、わずかな悪行をも徹底的に根絶する光の世界
といった感じでしょう。
しかし、どちらかに決めないで中間を取るとき、いじめは最大になるので、決めないと悪いのは管理者ということになります。
決断力が問われますね。
社会としては2にするほうが良いですし、私も2を推奨しますが、社会を見ていると1を推奨している頭の悪い人がわりと多いのが不思議です。