忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

話下手、説明下手の特徴。

話下手、説明下手の特徴

1. 話の展開が二転三転、整理されてない

2. 使う語句が悪い

3. 5W1Hが不明確

4. 趣旨が不明瞭

5. 同じ話を繰り返す

6. 早口で聞き取りづらい

7. 質問に明確に答えられない

8. 抽象的で内容がボケている

9. テーマが1つでない

10. 話が長い

11. 話の尺が決まっていない

 

国語ができない人はコミュ力も低い

国語ができない人は、言いたいことがあっても一回で伝えられず、不安になり何度も同じ話を繰り返しがちです。

また、おかしな語句で長時間にわたって無駄な説明を繰り返してしまいます。

さらに、国語ができないことにより、言動の分析や振り返りもできないので、人に不信感を募らせます

こういう人は、他人に対する時間意識が薄くなりがちです。

時間や労力を無駄に奪われたりすることが増えるので、結果として人に微妙だなと思われ、自然と避けられるようになってしまいます

なので、どの教科より先に国語は勉強するようにしましょう。

社会に出るほど、国語がいかに大事かが分かると思います。