忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

絵を描くのが愉しいだけでは超えられない理由。

愉しいことばかりで良いの?

・得意な絵柄、角度ばかり

・描けない理由を開き直る

・前の絵と比較して悦に浸る

・精神論に逃げる

こういう人はいつまで経ってもたいして絵が上達しません

自分のできる範囲だけでクルクルと回っているだけです。

 

絵の上達をしたいなら一気に打ち込もう

壁を超えるためには、無茶や無謀と言われるようなことでも、一気にやる必要があります

もし、あなたのプランを無謀とか揶揄する人がいたら、即座に離れましょう

やり切ることで確実に見える景色が変わります

登山も中腹は先が見えませんが、頭頂付近になるとガラッと景色が変わるのと同じです。

ちゃんと地力を付けてしっかり出来るようになってからのほうが、ずっと愉しいですよ!

 

理想論に注意

「絵で癒やされよう」みたいな説諭を真に受けてしまうと、本当に時間と労力を膨大に無駄にすることになります

楽しいことばかりやっていても成長はしないです。

だって、本当にそうだとしたらアスリートの筋トレとか一切意味なくなりますよね?

そういう時間をたまには持つことも大事かもしれませんが、必死に努力している人に水をあけられてしまいますよ