成長するには同じことを同じようにひたすらやり続けること
多少のスパンで練習を中断して、成長を見切る人が多いです。
こういう人は投下した努力量が閾値に達しないため成長しません。
ひたすら同じことをやり続けることです。
三日坊主でやり方を最適化と考えてフラフラしている人には、発見が少ない、「強さ」が無い、など何もなりません。
最適化や柔軟性…なんて存在しません。
最適化のつもりが、ただやり方に踊らされているだけになる…。
やり方をしょっちゅう変えてしまうと、身につくものも身につかない…。
私もしょっちゅうやり方を変えていましたが、全く成長しませんでした。
ああやれば、こうしたら…とやたらやり方を聞くことで、本当に酷い目に遭いました
ひたすら続けないと一定の効果が出ません。
トレーニングを効果が出る前にやめてしまう人が非常に多いです。
受験勉強で参考書をチョロチョロ変えているやつ、試験に落ちるのと同じことです。
物事のやり方や方法そのものが、実際には大してバリエーションが存在しません。
別の方法でも、結局は同じこと=本質を目的にやっているだけなのです。
中途半端にやることで、せっかく得られたはずの全体像を見失うことになります。
同じことをやるほうがメリハリが付くので楽しい
同じことをやり続ける強さとして、過去との比較が明確になります。
また、どのくらいやればどのくらい力がつくかの基準も明確になります。
同じことをやっているから飽きる…というのは、脳の病気かもしれません
実は同じことをやり続けるほうが効率的だったりします。
※事実、私は同じことをやるだけでどんどん上手くなりました。
これは、いろんな推薦入試制度を導入したら、実は多様性が無くなってボンクラばかりになった…という現象と同じです。
イチロー選手がひたすら同じことをルーティンでやっていたのは有名です。