忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

「いきなり始めるのは良くない」は批判にすらならない。

「いきなり」とは何か。

人が「いきなり」なにか方向や方針を変えるということは世の常です。

「いきなり」に見えることでも、本人は合理的な理屈がついている場合が多いです。

私みたいに「ひらめき」が強いように見られやすいタイプだと、周囲からすればやや唐突さを感じるような人もいるかも知れませんが、実は私は情報から合理的に判断をしています

しかし、経緯を細かくウダウダ言う必要はないわけですし、いちいち理屈をこねてたらそれこそ「キモい」です。

 

世の中はすべて「いきなり」はじまる

ビジネスにせよ起業にせよ、物事は全ていきなり始まります。

社会では、あなたに都合よく「これこれこういう経緯で、だからこうなりました」などと、懇切丁寧に話す人はほぼ皆無です。

何でも理屈を求めてしまいがちな人は、自己否定された感覚に陥るのでしょうが、実はこういう人たちの情報収集のやり方に、非常に問題がある場合が多いです。

 

文脈を読めない国語力のなさがゆえに、「唐突さ」を感じてしまう

世の中には、「文脈を読めない人」というのが一定数います。

クソリプ飛ばしたり、匿名掲示板で書き込むような人たちは、特にこの傾向が強いです。

彼らはとにかく国語力がないので、世に起こるありとあらゆることが唐突かつ不条理に映っていることでしょう。

 

単なる国語力不足なのを、相手のせいにすべきではない

彼らが国語の学力が低いのは、客観的に見て明らかです。

そもそも、世間の人はあなたに懇切丁寧に説明なんてしません

※私は親切にブログで書いたりラジオで話していますが…、99.9998%の人はこんなことしません。

「相手が説明不足だ」と怒り出す頭のおかしな人が世の中にはいますが、本来ならばレベルの人にいちいち合わせる時間も手間も暇も本当に無駄です。

自分の学力の低さを棚に上げて、他人を批判したり足を引っ張るのを今すぐやめるべきです。

 

ちゃんと説明してくれる人は大切にしてください

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