SNSはなぜ絶望的につまらないのか。
学力低いと面白さがわからない⇒バカがギリギリ理解できるつまらないものが流行
偏差値40が面白いと思うものは売れるからです。
つまり、面白さを追求すると、分かりやすいものしか理解できない自他境界が曖昧なアホを相手にすることになります。
こうしたバカを唆して金を巻き上げるのが大衆芸能なのですが、ネットやSNSだとバカのほうが圧倒的多数ゆえに、ひたすらバカを甘やかすよろしくない方向に進んでいます。
バカがいるとまともな話し合いができませんので、民主主義ではバカを排除する必要があります。
一方、私のようにずば抜けて頭が良い人が、SNSのすべてをつまらないと思うのは当然です。
そういう人は増えていると思いますが、頭が良い人が社会を作り国を作っているのであり、SNSはそことやはり大いに無関係ということです。
キャラでしか判断できないバカが夢中
「キャラ」という言葉は随分前から言われていますが、キャラをウソだと理解できないバカがSNSに夢中になるという傾向はあります。
バカはキャラが本人の人格だと勘違いするので、SNSではひっきりなしに炎上が起きます。
いわゆる、「こういう人だとは思わなかった」という形での炎上ですが、そもそもキャラを信じた9割以上のバカがいけないわけです。
バカのせいですが、群れで数が多いせいか、日本ではやはりバカが正当化されます。
日本人はどんどんバカが増えているのは、こういう仕組みのせいですが、バカにはバカとはっきり伝えることが何よりも大事と思う昨今です。
バカは爪弾きにしよう
「粗相をしたくらいでリンチは良くない」「いじめっ子をいじめたらいじめだ」みたいな(正しい)意見もありますが、お前たちはSNSに期待しすぎです。
SNSはそういうふうにしかなりませんし、そういうところですので、気になるなら見ないほうが良いです。
というのも、SNSは見ていない人のほうがはるかに有利です。
「SNSを見ていないですので、知りません」「あんな下品なものから情報収集しているのですか?(苦笑)」と言ってしまえば、いかにSNSが無力であるかを相手に痛感させられます。
マジモンが没落するのは面白い
ただし、最近ではキャラなのかマジなのかわからない人が流行するようになっており、キャラではない、(マナーを知らず常識対応もできないような)マジモンが粗相をして炎上しているのでこりゃ滑稽という話です。
そういうアホを観察できるという意味では、多少は面白いのでしょう。
バカが滑落して奈落に落下していく様を眺めるのは、愉悦※です。
性格が悪いと申されるアホに言っておきたいのは、バカなんてそもそも世に出てくるべきでないのですから、「あるべき姿に回帰している」という意味で歓迎すべきことです。
※他者が心を砕いて何かに力を尽くす姿を、破滅しかない結末を知りながら、素知らぬふりで見て嘲笑うこと(バカは死ななきゃ治らないなら、せめて笑って肥やしにでもしてやろうということです)
関連記事