忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

どのような広告でも自由に掲載されるべき

女性とゲイが興奮する男性ヌード

絵のジョークグッズ広告がネガティブな話題になっていますが、それを主張するなら、女性週刊誌の男性ヌードは規制されなければなりません。

一部レジャープールが急速にゲイの出会いの場となって、ハッテン場になっているとおり、男性ヌードには女性だけではなくゲイも興奮します。

ゲイは男性の肉体そのものに興味を示すので、もし「公共空間や公共施設では肉体的興味を煽る広告を禁ずべき」であると主張するなら、こちらも同じ熱量で非難せねばなりません

ところが、そういう論理ではなく、まったくゲイの問題も取り上げていないくせして、萌え絵だけ叩いているので、これは差別です。

日本国憲法では差別は禁止されていますので、絵の広告問題についてはネガティブに喧伝する連中については、表現の自由妨害」という観点から憲法違反ということで、取り締まりの対象となりえます。

絵の広告問題については一部女性のヒステリーというだけで、誹謗中傷コメントをいくつかあげつらい、そいつらを訴訟して刑事告訴ならびに賠償請求訴訟を行えば、かんたんに鎮圧できるでしょう。

私個人としてはどのような広告でも自由に掲載されるべきと思っています。

 

性的興奮は止められない

こうした現実の中では、撮影罪の要件である「性的撮影」の定義がそもそも出来ません。

「性的に興奮しているか」が、そもそも判断できないないからです。

ちなみに、不同意等性交罪も同様です。

不同意性交についても、「成人の年下に対する性的興味」が精神病としての症状かは、科学的根拠がありません。

いわゆる内心の自由の侵害」であり、違憲立法審査に通すべきです。

これらは、総じて赤の他人が当事者の内心を勝手に断じ、言いがかりをつけて犯罪者に仕立て上げられる悪質な法律であり、治安維持法より悪質です。

左派が利権のために国民を恫喝しようと用意した法律にしか思えません。

 

広告にケチを付ける暇なバカ

広告にケチを付ける人、はっきり言って頭が相当悪いです。

日常生活で一切関わりたくない部類のバカですが、電車の中吊り広告を隅から隅まで凝視するのでしょうか。

相当暇な人でもそんなことしません。

広告は見なくてもいいものです。

公序良俗チェックについては、掲載依頼企業や掲載場所提供企業が予めしているわけです。

興味があれば見れば良いだけです。

見たくない表現に自ら触れにいって、わざわざSNSで不満を垂れ流しているいる人が多すぎます。

 

toyokeizai.net

差別云々の前にこんなものは単なるジョークグッズですし、こんなことで騒いでいたら何も販売できなくなります。商品の取り下げの必要はありません。買いたいやつが買うのが商品です。宣伝効果としてはSNS炎上して破格だったので、大成功ですね。

 

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