忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

女性の恋愛問題と少子化の関係。

年上女性(=おばさん)の目をかいくぐる若い女

女性とは表向きに常識的なことを言っていないと、女の人民裁判でリンチされるので、おばさんの価値観を若い女の子は世間に向かって言いがちです。

たとえば、「おじさんキモい」は、いわば呪文みたいなもので、おばさんにいじめられないためのシグナルを送っています。

というのも、おばさんの若い女への嫉妬は凄まじく、自分と同年代の男性が自分より若い女に付き合うことが許せません

なので、女性のあらゆる発言は、ほとんどが本心や本音ではありません。

また、おばさんの嫉妬が酷い理由は後述しますが、ほとんどのおばさんは「恋愛資本主義の敗残兵」で、「同じ痛みを若い女に何とかして味あわせてやりたい」というドス暗い欲望があります。

少なくとも、男性のみなさんは「女は戦略的にウソを付く」「女の発言に意味はない」ことを、よく記憶しておいてください。

女は基本的にウソつきなので、社会進出をさせるメリットはまったくありません。

また、上述の論理から、若い女の「おじさんキモい」は「おじさん大好き」と同じ意味です。

その証左に、20代女性の梅毒率は最多です。

 

女の上昇婚を規制しない限り少子化は止まらない理由

女性が化粧や美容にやたら無意味にこだわるのは、想定したイマジナリー男性(180センチ以上、大卒マーチ以上、年収1000万円以上、イケメン、優しい、誠実…)のため(いわゆる上昇婚)なのですが、実際にはこういう相手はツチノコレベルの天然物です。

この天然物を想定した努力をしますが、その辺にいる9割以上のボンクラ女がありつけるわけがありませんから、せいぜいアクセスできたところで遊ばれて終わります。

それでもたまに相手にしてもらえることがある(ウソつきホストもどきに遊ばれる)ので、勘違いしてしまうのです。

実際、9割の彼女たちに本来ふさわしいのは、160センチ以上、高卒、年収200万円以上、フツメンかブサメン、たまにDV…が関の山なのです。

しかし、こういう現実を彼女たちに言っても受け入れることはないでしょう。

 

女性の上昇婚願望が国家を滅亡させる

さて、なぜ彼女たちが出来もしない上昇婚を夢見て諦めないのかというと、世間体と女子内カーストの問題があるからです。

いわゆる、専業主婦や暇なおばさん同士のしょうもない世間話で、嫌な思いをしたくないとかその程度の動機です。

しかし、こんなくだらない上昇婚による女性の世間事情や女村ルール人民裁判なんて、日本国家存亡の前では吹けば飛ぶようなクソみたいな話です。

彼女たちに現実を見せ、ちゃんとした合理的な行動をとってもらうための方法として、恋愛は社会主義にすべきで、考えたところ現実には3つの方法があります。(まだあるかも知れませんが)

 

恋愛社会主義

1未成年時の学校教育で性行為の授業を導入する

一見、信じられないようなエロ漫画的な展開ですが、同級生同士で性交罪の授業を導入する方法です。

しかし、不同意性交罪に「未成年は5歳差で性交罪は許される」などと意味不明な文言が記載されているので、ということは、学校内で性交罪させて良いということでしょう。

ただ、これを実施するなら先生が生徒と見本で性行為をするなども許さないといけません。

 

身分制度社会にする

いわゆるカースト制を厳しく敷いて、その身分の間でのみしか婚姻できないとする方法です。

身分で生まれたときから対象の選択肢が狭まるので、婚姻率は確実に上昇します。

女性が上昇婚を諦める口実になるので、負担が減って楽でしょうが、身分を超えることができないというのが、差別的な制度であり違憲です。

 

3許嫁、お見合い

昭和のやり方を復活させる方法です。

地域社会から各家の娘を紹介して許嫁にしたり、お見合いとして出荷します。

マッチングアプリはウソ情報や遊び目的がほとんどですし、婚活業者はしょせん金儲けのためのシステムです。

ですが、地域社会からの紹介だと責任関係からウソをつくととんでもないことになりますので、確実な婚姻が前提の真面目な話しか出ません。

日本本来のやり方で合理的ですが、古臭かったり、地域社会に縛られるのが嫌だという人、また限界集落の場合はいずれ抜け出さないといけないなどの現実問題が非常に深刻です。

 

ということで、どれもあまり予後の良いほうほうではないので、女性の上昇婚を今のところ規制できないわけですが、こういうふうな抜本的なシステム改革をしない限り恋愛による不幸と少子化の深刻化が止まりません

いまの日本では、教育やインフラなどは社会主義的にやっていますが、恋愛もそのジャンルに入れてしまったほうが社会的に進展します

 

恋愛で傷付くのは女性だけ

恋愛資本主義で傷ついて苦しんでいるのは、女性にほかならないからです。

恋愛の上昇婚を夢見る時間とコストが、社会的には非常に損失です。

恋愛は無産であり、GDPに影響しません

恋愛で自分磨きを女性がいくらしたところで、夜職の一部以外はまったく役に立たないからです。

一方で、男性はいくら恋愛できなくても、別に関係ありません。

その証左に、世界で名だたるノーベル賞を取ったのは、非モテだったり童貞が多いのです。

また、恋愛にうつつを抜かすような軟弱な男は、男社会ではカースト下位でいじめられます。

事実、ナンパ師やホストは男性の中でカースト最下位の最弱者男性群ですが、多くの女性がこれを良いものだと崇めているのが現状です。

しかし、ナンパ師やホストはカースト最下位であることは、社会的には合理的であり非常に正しいわけです。

いくら弱者だ非モテだと言われようが、アイデンティティその他でまったく問題がないので、「女性は空回りしてるバカだな」という感想しか出ません。