前の話にも遡りますが、人の気持ちを考えろと私に言ってきた人は結構います。
若い頃はいうことを聞く時もありましたが、かなり数が多かったので、私はだんだんうんざりして、なぜそう言ってくるのかを考えた結果、彼ら心底軽蔑するようになりました。
というのも、私はこの手の話に非常に慣れているので、「ああ、こいつは嫉妬してるな」と判断します。
まあ、私は人の気持ちを分からないように「見られがち」なのは確かでしょう。
少なくとも、そのくらいの客観的な自己判断は出来ています。
もう一つは、表面的に冷たくみえる私をこき下ろすことで、ポジションでも取りたいといったパターンでしょう。
過去にあったのはだいたいこのようなパターンです。
しかし、そんな私でも少なくとも彼らの気持ちは分析できます。
「みんな同じ気持ちになっているのに、お前は同じ気持ちにならないのはおかしい」ということが言いたいのでしょう。
そういう文脈で私に突っかかってきます。
つまり、「私を意のままに操りたい」からついそういう便利な言葉が出てしまったということでしょう。
なので、この言葉は改めて私に対する宣戦布告とみなします。
私は、非常に好戦的な性格なので、どこまでも闘いに行きます。
こういう卑劣な心底を持った連中を、徹底的に許すわけには行きません。
「少なくともあなたのほうが気持ちを考えていませんよね」が答えになります。
ちなみに、だいたいこういうことを言う人に限って、都合の悪い質問に一切答えない人だったりします。