忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

都立最低点による女子差別の真っ赤なウソ。

確率統計を知らない大バカの大マヌケが騒ぐ日本社会

一般的に、女子の方が男子より標準偏差が小さい(ばらつきが少ない)ので、同じ得点でも高得点のほうが偏差値が高くなります

つまり、女子は点数が少し上がるだけで、男子より偏差値がすぐに上がりますが、一方でちょっとでも出来ないとすぐに下がります

これが都立最低点のカラクリで、男女別定員だと、女子の最低点が男子の最低点より圧倒的に高くなるのは当たり前の話です。

なのに女子差別だと騒ぐバカは確率統計というか数学をそもそも知らないのです。

このように、数学ができないバカが社会を破壊します。

mainichi.jp

数学ができない左翼は大騒ぎしていました。

 

男女共通定員だと女子は大苦戦する理由

一方で、飛び抜けて勉強ができる子も男子ばかりです。

つまり、上位層の競争では、女子は賢い男子にことごとく勝てません

要するに、共通定員にしてしまえば、女子は必然的に最上位の学校には合格できなくなり、2番手3番手以降の中堅校に集中することになります。

つまり、1番手→男子校化、2番手3番手→やや女子多い、456番手→女子校化、789番手→やや女子多い、10番手(最下層)→男子校化、という結果になるだけです。

多くの女は男と闘えば、中央付近に押し込められてしまい、永久に上位ランクに上がることができなくなります。

これは正規分布の知識が多少だけあれば(統計学では初歩の初歩の話)容易に分かる話ですが、この程度のことも理解できない頭の悪い人たちが男女差別だとひっきりなしに騒いで、女子が最上位に食い込める可能性を自分たちで無くしました

こういうバカに社会は付き合う必要がありませんので、ガチャ切りしてバカ呼ばわりして徹底的に社会の隅に追いやり掃除しましょう

バカなクズに付き合うと社会は壊れます