少子化の原因は女性が社会進出したから
世の中に100仕事があったときに、女性が社会進出してしまうと、その分だけ男性が就ける仕事が減ります。
男女は半数ずつなので、女性が職についたら、その分だけ男性が職にあぶれます。
男性の非正規雇用化だ、女性が晩婚化だ言われていますが、全ては女性の社会進出を許した社会が悪いです。
サッカーで、みんなで一つのボールを追いかけ回しても仕方ないわけです。
西洋の男女平等は、女の負担が大きい
男女平等とはあくまで「社会的な役割分担」の話であり、男と女が「同じことをする」なんてバカな話では決してありえないです。
西洋社会は、こういう基本前提はしっかりと理解しています。
西洋社会の男女平等は、女は出産育児をして当たり前であり、男は何もしません。
その上で男女は同じ労働条件で働く(労働環境は良い)のです。
つまり、「女がすべきことは女がやる」というのが前提です。
こういう「1+1=2」を理解できない人は頭が悪いです。
真実をタブーにすることで統治しやすくする
さて、「女性の社会進出は悪だ」なんて言ったら、今の社会ではひんしゅくを買います。
ネットのフェミニストがうるさくなって言いづらい空気を作ったのも、統治上の戦略としては至極当然です。
海外との比較ばかりを言って、日本は遅れていると言えば、日本人は外圧に弱いので劣等感を刺激されておかしな方向を信じこみます。
こうして真実をタブーにすることで、統治がしやすくなるのです。
男女平等社会で特権階層が生まれる
男女平等社会の先は、女性も身分が高くなることによる社会の貴族化が起きます。
なぜなら、能力で選ぶのではなく、性別で選んでいるからです。
男女ともに進出してしまうと、社会の上流に階層が出現します。
男ばかり稼いで女が主婦とかだと、この階層には決して行けないわけです。
とくに、左翼系は女性の社会進出が好きなのは、そうやって独裁支配階級を望んでいるからに他ならないでしょう。
能力で階層がわかれるならともかく、性別で優遇するのは憲法の理念に反します。