女性の優遇問題が、昨今では深刻になっています。
これは科学の発展により、女性が男性とそれほど変わらない能力を身につけることが出来るようになったこと、女性が法では優遇されやすいことなどで問題になっています。
さて、次のような女性の場合、社会で認めるべきか考えましょう。
- 男性手術をした女性
- 薬で生理を止めた女性
- 能力の高い女性
- 男性に向かって挑発的な言動を繰り返す女性
- 男性を見下す女性
- 男性のせいで機会が与えられなかったと信じる女性
私はこれらの人には、性別として不適切のため一切人権を与えるべきではない、制限すべきだと考える立場です。
というのも、ステロイド剤と同じで、薬や手術でどうにでもなるのなら、もう「何でもあり」になってしまいます。
整形も同じですが、基本的にはすべきではありません。
また、「能力が高くなったから男性に媚びへつらう必要がない」と、開き直る女性も増えています。
しかし、私は理科系的な発想、自然科学の危険性について語っている通り、人文知、社会知の著しい欠落から、こういう判断ができない頭の悪い人が増えていると考えています。
科学帝国の二の轍を踏むのか?
科学の発展により、倫理基準が後退するという深刻な問題です。
たとえば、高齢者の医療問題でも、お金がかかるから医療を打ち切るべきという議論が出てきています。
倫理基準を後退させることの危険性を多くの人が気付いていませんが、一度後退させると二度と戻らなくなること、テロや暴動などおかしな事件が止まらなくなることなど、こういう話について「仕方のないことだ」と開き直るのは非常に危険です。
かつてナチスも、そうして錦の御旗のもとに、人権をどんどん奪っていきました。
「女性に優しくすれば見返りでモテる」と勘違いする男がいるのが問題
偉くてモテないおっさん問題として、女性に優しい顔をすればモテるのではないかと勘違いしている人が一定数いるということです。
ホストクラブ摘発のとき、政府は「悪質な搾取」とは言ったものの、女性の非を指摘しませんでした。
私は、こうした言動を見て「ああ、モテなかった人たちなんだな」と思いました。
というのも、女性は頼りになる男性を好きになるものですが、この場合は状況を見て女性におもねっているだけです。
これは、女性にとって、とてもキショい行為です。
しかし、女性の一部にはそういう事をわかっていながらも、自分に有利な事案であれば、とことん男性に色目を使う人がいます。
倫理観がしっかりしている女性の中には、「同じ女性としても流石にこの対応はおかしい」と声を上げる人も増えています。
コミュニケーションというか、国語力、読解力の問題です。
整形や売春で得をする社会にしてはならない
一方、夜職で得をしている女性は、ホストクラブ摘発を境目に、ますます売春をすることでしょう。
売春をするのは、そもそも違法ですし、人として良いことではありません。
ちゃんと理解しないと、「お金で人を売買する」ことに慣れすぎて、頭のおかしな人になってしまいます。