忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

国語ができない人の難点。

そもそも国語力が低い人

聞くところによれば、国語ができない人は、全く同質的な人となにかやる、雰囲気で次にやることの段取りをするとかは得意らしい。

「フツーこうだろ」でなんとかなる日常の範囲だと生きていけるそうだ。

いい歳こいても、見ていて恥ずかしいサークルの内輪ノリみたいなのばかり。

普通の大人は、こういう場所にいるだけで恥ずかしいし、そもそも自他境界溶けてるやつって恐怖すぎる。

言葉が通じない国に行って、当たり前のことなら誤魔化して出来てしまうことがあるのと似たような現象らしい。

 

国語力が低い人の難点。

国語力が低い人って、やたらに他人に対して圧をかけて「フツー」を確認したがる

こいつらの、「フツー」「フツー」と連呼するのがまず厄介極まりない。

国語が出来ない系のくせして、それなりに考えることは出来る人っていて、そいつらの言う「フツー」って、A4に1枚くらい書き出さないと相手が理解出来ないくらいの内容だったりする。

それに「フツーこうだろ」みたいに言われても、それはエスパーでもない限り理解出来ないのは当然だし、仮にエスパーみたいなやつが出てくる(こいつもどうかしているが…)と、妙にゴキゲンになって「俺を理解しているやつだ」とかはしゃぐ。

が、そもそもお前が間違っているよ。

それから、この手のやつは勝手に脳内で理屈を組み立ていて(その理屈はだいたいおおいに間違っているのだが…)、それを前提に人にオナハシする。

だから、オハナシ=お説教になる。

説教って、要するに一方的に話し続けることだから。

お釈迦さま以外、人様にお説教してはならないですよ。

こういう人って多いんですよ。

だったら、最初から相手をアテにしたような口を聞くんじゃねえよってことです。

 

これって私の感想ですよね。

日本語をちゃんと使おうよ。

これはみんなに言いたいこと。

国語力が低い人の特徴として、「自分に近い、自分が理解できる→フツー 自分と違う」「理解できない→フツーじゃない→攻撃してインチキ仲間作り」に持ち込むのが得意。

というか、そればっかり。

だから、なにか間違いしたときに、すぐに謝罪が出来ないよね。

謝ると、この根っこが崩れちゃうから、偉そうにすることで保つしか無い。

要するに、不安で怖いから。

そして、このパターンで騙された人たちが集まることはあっても、根幹の部分での信用が積み上がらない。

学校にも組織にもあるあるだけど、そういう人は疲れるなと。

確かに、国語力が低い人は匿名掲示板みたいなシューティングゲーム向きかも知れない。

でも、付き合いたいとは思わない。

薄気味が悪いというか気分が悪くなるから、リアルでやられたら、即ドン引きです。