どちらがより論理的かで決まる時代
最近になって、ようやくどちらがより論理的な話をしているかで決まる時代に入ったようです。
日本人はとかく感情論が好きで、被害者感情を丸出しにしたり、女という性を全面に出す方が勝つという風潮が、社会を悪くしてきました。
まだ女性方面では感情論が通りやすいですが、いずれそういう風潮も消えていくでしょう。
日本人は、ネットに限らずとも、論理的なやり取りが出来ず、言いくるめられた気分になってしまって、悔し紛れにいきなり論理的な相手を謗って罵倒しだす人も珍しくないです。
しかし、そういう相手とは、口喧嘩をするしかなくなります。
丸め込まれて悔しいと勝手に思い込んむ、非論理的で攻撃的な女性が増えています
若い人には、非論理的なレスバはとことん嫌われます。
つまり、どんなに良い顔をしていても、筋が通らない人は嫌われる時代です。
不倫の言い訳は分が悪い
某芸能人も某教授も、不倫をしていた言い訳をしています。
しかし、不倫の言い訳はどういう文言であっても分が悪いです。
さっさと認めて、頭を下げたほうが傷が少ないのです。
しかし、怒りや衝動に任せて裁判に持ち込んだりすると、5年以上の泥仕合をすることになり、コスパに合いません。
不倫はサンプル数N=1なので、明らかに分が悪いです
メディアは国家機関と当然ながら内通しています。週刊誌報道は国家ぐるみの圧力と思ったほうが良いです
境界知能という言葉狩りはしても、境界知能が叩かれることには変わりがない
境界知能という言葉を使うなという論調が出てきました。
しかし、境界知能という言葉を封じても、境界知能みたいなやつ(一方的に自分が話すくせに、相手の話は全く聞かない)がいなくなることにはなりません。
結局、言葉狩りするほど暗数化してしまい、各所でもっと激しくいじめられたりするきっかけを作ってしまうだけです。
少なくとも、存在を概念=言葉で明らかにし、根本的な原因を見つけ対処するしか方法はないです。
40人クラスで5人いるわけで、頭の悪い子=境界知能と思って仕方ないし、事実そうでしょう
論理的な話の習慣をつけるためには、高い国語力が必要
論理的会話はビジネスでは必須スキルですが、実際には高い国語力を必要とします。
企業がこぞって高学歴を採用したがるのは、高い国語力を持っているかが含まれます。
国語の能力が低いサルのマウンティング合戦レベルで済んでいた内輪の会話では通じないです。
社会一般に筋を通すには、国語力が必須です。