忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

対立煽りが止まらない人の特徴

煽る以外に楽しいことを知らない

どんな話題にも、マウントをしたり、他人から恨み買うような言動を楽しそうにする人がいます。

対立が起きたことを、自身の戦果のように自慢する人もいるみたいです(よく聞くと、対立というレベルでも何でもないが笑)。

捻くれてしまっている自分を、なにか特別で偉大な存在と勘違いしていたり、気持ち悪さに気付けないでいるみたいです。

こういうアホは、SNSでは悪い意味で目立ちます。

また、いい歳こいてやっている人も少なくなく、こういうのは精神病の可能性があります。

 

煽って対立を作ってもマイナスしかない

そもそも、対立を作ろうとしている時点で、だいぶ頭が良くないくせに、賢ぶって穴だらけの自論展開している人を見ると、誰でも見苦しいと思いますし、とても哀れです。

仮に、どんなに話の内容が良くても、そういう態度では人に聞いてもらえませんよね(そういうやつほど、内容が部分的かつ極論で間違っていることが多いですが)。

要するに、スカートめくりして楽しんでいるみたいな人です。

 

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煽られて気分が良くなる人っていませんよね。

 

煽りの手法

①AとBという対立項を作る

SNSでAの支持を装いつつ、Bを批判する

③「AのほうがBより自論が根拠ゆえに優れている」と批判し、SNSに拡散する。

N=1問題(孤立集落の身近なサンプル問題)とも関連性があります。

自論を展開して、自分の思い込みをさぞご立派な思想やこの世の真理のように語る頭の悪い人がいます。

多少は理屈を立てられる理系の人に多い傾向ですが、「他の可能性や価値観を遮断している」という意味では、陰謀論やカルトと同じです。

 

煽りへの対処法

①デメリットがあることを告知しておく

②場合によっては最悪の状況になることを知らせておく

③好かれることも仲間ができることもないという話をする

匿名掲示板出身に多いですが、とにかく対立項を作って人を煽るのが習慣のようになっている人がいます。

こういう手合は文章が長い(長いのが必ずしも悪いことでは無いが、空疎ということ)割に、中身がスカスカだったり意味不明な文章を乱打している傾向が強いです。

また、句読点の打ち場所がおかしかったり、言葉遣いがいびつだったりして、精神状態の悪さも伺えます。

こういう人には距離を取るとともに、他人を傷つける態度を取り続けるのをやめろと強い警告を示しておくことが重要です。

 

人を煽るのは論外

ネットの向こうには人がいます。

見えないだけで、ちゃんと人がいて見聞きしています。

マイクタイソンの「SNSでは殴られないから言いたい放題だ」みたいな話を、未だに理解していないバカが相変わらずいます。

でも、これって技術だ、プロだ、業界だ…以前の問題で、人として最低限そもそもどうなのというレベルの問題ですよ。

 

SNSで煽るやつは、リアルでは大したことない

陰湿な書き込みをしているやつがどんなもんかと、私は直接見に行ったことがありますが、喧嘩も揉めごともやったことのないくらいの、とっても静かな連中です。

ネットでのイキり具合とのギャップに、心底呆れました。

10年前ならまだしも、いまだにネットは悪口と皮肉、揚げ足取りをして良い場所だと明らかに勘違いしているのです。

要するに、勘違いと思い込みが間違った方向ですごいわけです。

何かにつけては、突っかかってくるのを止められない人がいまだにいます。

子どもでも分かる話ですが、みんながやっているからやって良いわけじゃないです。

 

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