忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

SNSは似たやつが集まってくる

ネットで激しい言葉を振り回してると、激しい言葉が返ってくる

インフルエンサーの中には激しい言葉や煽る言葉を使って人の注意を引いて商売にしている人たちがいます。

煽り言葉を使って気にさせるというマーケなのでしょうが、路上でツバを吐きかけるやつと変わりません。

普通はリアルだと、イカツイ兄ちゃんに肩つかまれてその場でボコられます。

今の時代、治安の悪い場面を経験した人がほぼいないですから、こういうリアリティが分からないアホが増えている印象です。

しかも、こういう連中に限って、「人の気持がわからないやつ」などと言いますが、「一体どの口がほざいているんだ」というふうにしか見られません。

これを言うことで、ますます暴力的でヤンチャな人が増えていきます。

繰り返していると、直接暴言を吐きに行ったり、暴力を目的にいきなり突撃する人が、当然ながら増えていきます。

 

嘘つきには、嘘つきが集まってくる

これも同じで、詐欺的な情報商材を売っている人には怪しい雰囲気が漂うので、

90年代の繁華街であった路上の露天商みたいな雰囲気です。

リアルだと、こういう連中はたまにチンピラに襲われてボコられます。

しかし、怪しい連中なので、「やられてんな笑」という感じで周囲からは放って置かれます。

 

普段から「〇〇死ね」と言っていると、襲撃された上に同情されない

これは実際にありましたが、某都立大教授の襲撃事件がありました。

実際に彼は「〇〇(当時の総理大臣の名前)死ね!」とラジオで連呼していました。

しかも一回とかではなく、何度もしつこく厭味ったらしく叫んでいました。

なので、当然ですが後に報いを受けることになります。

襲撃犯に「話が通じない人だった」と供述していましたが、大学教授レベルの話が通じる人なんて、世の中1%もいないです。

ほとんどの人にとっては、大学組織の連中なんて、「訳わからないくせに偉そうにしている不愉快な連中」くらいの認識であり(だからこそ社会には学位制度が設けられている)、襲撃犯にとっては「●すべき相手」としてむしろ好都合だったわけです。

 

許されない行為をしている人は、SNSでも因果応報で報復を受ける

SNSには似た人が集まってきます。

「アンチが…」と叫んでいると文字通りアンチが、陰謀論を言っていれば陰謀論者が、頭パッパラパーのやつには何する分からん危ないバカが、「死ね」と連呼しているやつには暴力的な襲撃犯が集まってきます。

リアルだと、路上で「目をつけられる」と言った感じでしょうか。

「あの野郎は気に入らないから、角過ぎたら叩きのめす」といった感じで、チンピラがターゲットの尾行や待ち伏せをすることで、街の喧嘩がはじまります。

SNSでも最近になって、「路上で見かけたら腹が立つ」ような振る舞いをしているやつは、きちんと報いを受けることになってきているようです。

SNSプラットフォーマーも表現についてはいまだザル審査なので、ネットの発言や動画を見て襲撃するなんて事件が、今後はどんどん流行ってくるでしょう。