変わった感覚しか持っていない人は捕まって終わる
クリエイターでは、「変わった感覚を持っているからプロになった」みたいな話をよく聞きます。
確かにそういう人もいるでしょうが、だいたい古い世代の人たちです。
しかし、そういう人は逮捕されたり刑罰を受けたりして減っていきました。
そして、最近はそういう人はほとんどいなくました。
一流だったり出来る人は、一般的な感覚も変わった感覚も両方持っている人が一般的になりました。
要するに、一般的な感覚がないと、今の社会ではどの業界でも出世できないです。
たとえば、スポーツ選手でも、いまは常識的な人が増えています。
頭が良くても逮捕される人が出ています。大昔なら盗撮で捕まることはなかったわけです。
古い世代には「変わった感覚信者」が多い
かつて人気のあったにも関わらず、訴訟沙汰で大変なことになっている某大物芸人をはじめ、未成年淫行で逮捕された音楽アーティストなど、惨めな状況に追いやられている連中が急増しています。
なぜかこういう連中ほど、たとえばプロアマに意味のない線引をして、偉そうにくだらない自論を語る痴呆症のような人間になり下がったりします。
踏み外したアーティスト崩れに、みなさんは騙されないでください。
実際、昨今では一般的な感覚がなかった結果として、プロを続けられず、教育など片端へ追いやられてしまう人たちも世の中では少なくないです。
平凡なくせにアーティストを気取ってマウント説教を繰り返す見苦しい人もいます。
残念ながら、若い世代からすれば一発アウトの人たちです。
直近では、大谷翔平問題が話題ですが、脇の甘さをさんざん指摘されていました。
でも、女子を教えているイチロー選手からはおかしな話を聞かないですよね。
つまり、さすが超一流は一般的な感覚もちゃんと持っていますし、話を聞いていてもしっかりしています。
やはり、結果がすべてです。
彼の音楽はとても好きです。音楽は…
淫行してるくせして、やたら偉そうなアーティストです。
一般的な感覚はスキルと同じで身につけられる
一般的な感覚は、スキルと同じことです。
身につけるなら、たとえば会社勤めを数年でもしてみれば良いです。
逆に言えば、最低限の一般的な感覚がないと、他人に迷惑をかけてしまったり、他人にうっかり騙されたりします。
世の中には悪い人もたくさんいるので、あっという間に奴隷扱いになってしまったりもします。
一般的な感覚がない人がプロになれるという時代はすでに終わっていますので、くれぐれも気をつけたほうが良いでしょう。
中高年に見られる意見ですが、若い世代にこの話をしても受け入れられることは決してありません。
特殊な感覚を持っているから許されるべきって思い込んでいるの、日本の中高年だけです。日本の若い世代や世界には一切通用しません。