忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

女の勘違いを糺すべき理由。

リベラルより家父長制のほうが分かりやすい

「男に侮辱された時、躊躇なく股間を蹴りあげられる女になりたい」という朝ドラのワードがフェミニスト界隈で支持されているらしいです。
しかし、性別を反転すれば、「女に侮辱された時、躊躇なく顔面をぶん殴れる男になりたい」と言っているのと同じことです。
まあ、仮に顔面をぶん殴って相手が致命傷になる人なんてごく一部でしょうが(そこまで強い人はごくわずか)、女がそういう態度なら、男も女を殴れるようになろうというのは当然の話ではあります。
家父長制の論理じゃないかと言われれば、それはそのとおりです。
というのも、ほとんどの人はリベラルという価値観(和製ではなく)をちゃんとした意味では理解できません
一方で、家父長制は、とくにアジア圏の人には本能的、経験的、生得的に分かりやすいのです。
価値観に正解不正解はありませんから、家父長制のほうが社会効率が良いという話になります。
私が「男は女を殴って一人前」「女を躾できるようになろう」と言っているのは、実はそういう背景があります
 
 

女の勘違いを糺す方法

理想論はさておき、ナメた態度取ってくるやつがいたら示しがつかないからやり返すのは当たり前の話であって、それが相手が男か女かは関係ないです。
「男に侮辱された時、躊躇なく股間を蹴りあげられる女になりたい」という「お気持ち」は良く分かります。
なので、そこまで思う女がいるなら、ぜひ男と喧嘩をしてほしいです。
自分が勝てない男が山ほどいることを知るでしょう。
逆に言えば、女がちゃんとそこまでやらないから、いつまでも拗れたままなのです。
人間、やらないと理解できないこともあります。
やってみて、勝てないというのを知ることも大切なことです。