ネット教育は情弱ビジネス。
ネット教育は情弱向けビジネス
ネット教育の集客手法として、警戒心の薄い情報弱者に向けて発信します。
例えば、「コミュニティに入った人はみんな仲間です」みたいなことを言います。
ここで、情報弱者は「みんな同じ志を持った仲間なんだ」と騙されます。
しかし、よく考えれば、目的なんてひとりずつ違います。
受験塾のような特殊な環境を除けば、目的が同じはずなんてことはあり得ないです。
そもそも、たまたま同じような時期に入った連中と同じにされる筋合いはありません。
例えば、居酒屋で「客同士が仲間だ」なんてまったくおかしな話です。
むしろ、居酒屋なんて喧嘩ばかり起きます。
このように顧客の目的はひとりずつ違うのですが、運営側としては客はすべて同じとしておいたほうが「楽だから」というだけで、「仲間だ」なんだかんだと吹聴するわけです。
つまり、「顧客側からどう見えているかという視点はなく、そこは手抜きをしている」と自白しているようなものです。
要するに、運営側として都合がよいだけの「サボり」であり、ガバナンスもおかしいということが予想されるわけです。
ネットを見ていて、この構造に気付けない人は情弱です。
ネットサービスはステルスマーケティングが横行していますが、このように法律で裁かれます。
意図的にデマ情報を流したり、都合の悪い情報を隠匿する業者や運営には、注意しましょう。
運営者の言動を記録しておく
運営者の中には宣伝とみせかけて、毎日のようにデマやホラばかり吹き続けている人もかなりいますので、騙されないように、しっかり発言内容をチェックしてください。
以前の発言と整合性が取れない場合は、しっかり記録しておいてください。
そういう時代です。
自分が嫌なことを相手には平気で要求するやつの対処法
このように、自分は特別扱いしてほしいくせに、他人には雑な扱いで我慢しろと要求する人は、SNSで最近増えています。
自分だったらそうされるのが死ぬほど嫌なくせに、他人にはやたらにそういう要求をするわけですね。
この場合の対処法として、まずはこういうやつからは離れたほうが良いでしょう。
しかし、しつこく食い下がって屁理屈を捏ねたりしてくる場合もあります。
あまりにもしつこかったら、こちらから不当な要求をしてやりましょう。
こちらの論理を相手にかぶせて、どんどん追い詰めるのです。
また、そいつが嫌なことをメモしたり、ちゃんと記憶しておいて、ことあるごとにその話題をふってやればいいです。
デマやホラには、きちんと釘を刺そう
このように、こちらからきちんと攻撃しないと気付かないやつもいます。
SNSでは、こうした自衛手段が必要です。
放っておくと、どんどんデマをばらまかれて、いつの間にか風評を広げられる場合もあります。
デマにはデマ、ホラ吹きにはホラ吹きだと、しっかり釘を刺すことが大事です。