中卒高卒をアピるのはもう負けを認めている
たとえば、大卒の話に腹を立ててしまい、顔を真っ赤にして「大卒でも仕事ができない人がいる」みたいな反論をしはじめる人がいます。
そもそも、これは振られた話題に対してムキになっている証拠ですが、赤の他人を相手にムキになるのは、自分の劣等性を認めているのと同じことです。
煽りやマウントするのも、自身の劣等性の発露そのものですが、こちらも同様です。
私は賢いですので、あえて「ムキになったフリをして」ネットでバチバチにやることはあるのですが、これはネットの連中が基本的に取るに足らないレベルの低い連中ばかりだからです。
わざとバカのふりをして「僕と同じだぁ」と勘違いさせることでバカを釣り、こいつらをからかってバカにして愉しんでいるだけです。
負けを認めている連中の口グセ
上記の例以外にも、
「あいつは自分以外をバカと思ってそう」みたいに、レッテルを貼り付けることで相手が反論しようのない当てこすりをする人は、自らが負けを認めているのと同じです。
というのも、「自分以外をバカと思っているかどうか」の証明は、よほど状況証拠が揃わない限りほぼ不可能です。
このように相手に反論の余地を残さない言い回しに余念がない連中は、裏を返せば自分に自信がないと告白しているようなものです。
逆に、私のように相手の反論を堂々と返す(ただし、くだらない相手と意見は即無視)人は、仮に相手がなにか反論してきても、その場でしっかりと返すことができるため、余裕と実力を見せれます。
反論の余地なく封殺するような言い方に苦心しているような人は、バカを丸出ししているだけで、恥晒しでみっともないのです。