忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

絵描きの敵が多すぎる理由

敵リスト一覧

生成AI界隈

絵を奪って生成AIを作ってSNSに晒している連中です。

彼らは「AIは未来の技術だから、手作業をするような古い絵描きは淘汰されて良い」という誤った信念を持っています。

絵描きにしてみれば、無断使用された挙げ句、似たような絵の権利を主張されるのですから溜まったものではありません。

 

ツイフェミ界隈

言わずもがな、一番の被害はこいつらから出ています。

実際に駅の公告が停止になったりと、実害が出ています。

また、草津の町長が性加害の疑いで冤罪をかけられた事件も生じましたが、こいつらが草津町長を思い切り追い込み罵倒していた前科もあります。

彼女たちによる実害を刑事告訴し、一刻も早い逮捕や書類送検を警察や司法に期待しております。

 

腐女子界隈の一部

腐女子界隈で小学校の学級会のような人民裁判をしているところがあります。

彼女たちは後続の世代のためと言いつつ、行政でも司法でもないくせに、自分たちの井戸端会議で表現の基準を決めようとします。

話題は主にエロ表現についての話ですが、Xでは17歳以上の推奨(CERO‐D)と決まっており、未成年であれば保護者の同意が必要ですが、そういった法律面の確認を取らず、私情でエロ表現を裁こうとします。

しかし、彼女たちはBLというもっと際どい表現をしていることに無自覚で、そんな規制が万が一でも入れば、彼女たちの活動は全面禁止になることを彼女たち自身が理解していません。

 

絵表現を評論する界隈

自分で表現もしたことのないくせに、「いまの漫画アニメはいかがなものか」と説教を垂れる界隈です。

たとえば、「いまのアニメはエロが多すぎる」などと知ったふうの口を聞きますが、こいつらは何一つわかっていません。

「漫画やアニメにケチを付けられる俺私」というアイデンティティを持っており、精神的に非常に未熟で、小学校低学年のような話を繰り返し、絵描き界隈の印象を悪くしています。

 

先達や「絵を教える」系の一部界隈

すでにある程度以上の功績を上げ、世間的には「あがり」と見られているような人たちだったり、「あがり」ではなくとも「絵を教える」のような斜め方向にポジションをシフトした人たちです。

彼らは自分に箔をつけたいがために、生成AIに賛成の立場を取ったり、また「実力のないものは淘汰されて当然だ」という態度で、若手や将来の絵描きに説教をしつつ圧迫しています。

他業界なら、後続が少なくなることに危機感を覚えるのですが、自分の欲得ばかりを気にしており、世間的にも非常にみっともない振る舞いをしています。

ついこの間だと、絵を教えるインフルエンサーが生成AIに賛成して、「絵描きは減らない」と言ってしまったことについて、謝罪したくらいです。

 

今の絵描きは四面楚歌

絵描きは絶対に許さない

さて、未来永劫にわたり、上述の連中を絵描きが許すことは絶対ないでしょう。

間違った正義を振りかざして表現の自由をバカにして狭めている不届きな連中であり、憲法違反ですから、ぜひ制裁を受けてほしいものです。

また、上述の話で反省したのであれば、敵をするのか味方をするのか、今のうちにはっきりしておきましょう。

 

絵描きが本当にいなくなる可能性も出ている

このように、一昔前と違って、絵描きの取り巻く環境がいままさに四面楚歌です。

こういう状況を新規参入の人が見れば、「絵描きは面倒くさそうだからやめておこう」となるわけです。

このままだと、絵描きがどんどん減っていき、本当になりたい人がいなくなるという状況も想定できます。

現在の日本の少子化や人手不足も、人口が多かった時期に「日本がパンクする」などと騒ぎ、甘く見ていた人たちは反省すべきですが、それと同じことが絵描きに生じようとしています。

もっと真剣に考えるべきではないでしょうか。