忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

私の怒り。

ネットは万人に万機を与えうるツールのはずです。

しかし、無学の頭のおかしな人がギャーギャーさわぎ、他人の足を引っ張るなどして、妨害する使い方をしている人が顕著に目立っています。

一方で、自分が目立つために、基本的権利に反するような言動をあえて繰り返して、人を恐怖や混乱に陥れようとする下賤な輩も目立っています。

フェミ発狂騒動、「生娘シャブ」などは本当にごく一例です。

この2つについては、およそ義務教育で習うような、大前提となる基本的な理解がないから生じてしまいます。

日本人であれば、必ずどこかで教わっている内容のはずなのに、こういうふるまいに至ってしまう人が一定数いるのは実に悲しいことです。

私から言わせてもらえば、残念ながら、2つのいずれかにでも当てはまる人は、ものの理が分からない、道理に暗く、あまり賢くない人です。

萌え系の絵柄で連載されていた大御所漫画家が、いまや政治家となって、

「人権はグローバル。文化、表現はローカル。」

と声高に叫んでいるそうです。

どういうことなのでしょうか。

私は小学校のときにはとっくに理解済みでしたが、本当に理解していないまま社会活動をしている浅はかな大人たちが、ネットリアル問わず多すぎます。

私は強く怒っています。

あなたたち、いい加減にしなさい。