ネット社会化によりオープンソースの世の中になりました。
もはや、どの分野においてもノウハウや技術の価値はもう0です。
今の若い人に聞けばわかりますが、「ノウハウや技術は価値が時代や時期によって違う」なんて意味のない話を理解しないでしょう。
人は、誰が作ったノウハウかなんて気にしません。
私もその一人です。
要するに、下手だったりバカな人の説明をくどくどと聞いている時間がもったいなさすぎるのです。
もっと速く上手くなるには、より上手で的を射た説明、理解が速くなるポイントが的確に明示される必要がありますし、現にそのように社会は動いています。
私は、小さい頃から「バカにつきあわされた」という悔しさがあります。
本当につまらない話を長時間繰り返すバカな人だらけが周りにいて、そういう連中にいい加減にうんざりしています。
バカはバカと自覚できないからこそバカなのですが、バカがこれ以上被害を拡大するのを放置する訳にはいかないでしょう。
こういうバカは、今後一切において世間から消えていただかねばならないのです。
しかし、そこを技術が遥かに早いスピードで修正していきます。
的を射ない説教のような長い話をする人は、どんどんネットの海底に埋もれていくことになります。
反対に、本質をついているものはいつまでも残ることになるでしょう。
ものごとは何ごとも本質を捉えるかで決まります。
その時の局面しか見れない人は、「運の良さ」、「能力」、「景気が良さそうか」…そういうところしか見れないのです。
そういうところのいいとこ取りだけでしのいできた人は、30代くらいまではそれでもなんとかなるので良いかも知れませんが、それ以降は悲惨な目にあいます。
ぜひ、早いうちから本質に取り組むようにしましょう。
「未来」に生きる人は、どうでも良い有象無象のひしめく「今」に振り回されずに済みます。
伸びる割合も圧倒的に変わっていくのです。