楽しいから向いているという考えでは、いずれ行き詰まります。
苦しさの先に成長がある場合もあります。
苦しいときが成長する場合もある。
楽しいときが怠惰になる場合も多いです。
成長しない人は楽しいから成長、楽しいから怠惰という風に分類します。
楽しくないことが出来ないという人は、たとえば努力した先に成長し、その時の自分をイメージしてみましょう。
その能力を手にするには、どのように計画をして実行すれば良いのか。
私はこういうのを考えて実行するのが得意です。
世の中には、常に楽しいことだけをやって、成功している人は存在しません。
自分がいま楽しいかどうかを気にするのは、受け身の人の発想です。
テンションがあがるかどうかで行動を決めると、幼稚なままで成長しません。
また、テンションを気にする人は言い訳ばかりになり、いつも他人の非難をし続けるだけになります。
こういう人は、言い訳ばかりで日本語が不自由、自己肯定感といった存在しないものと自分を結びつける…など病的な精神症状が明らかに出てくるのです。
さらに、こういう不自由な考えだと、テンションがあがるという理由で陰謀論にハマって、現実の世界に帰ってこれなくなります。
また、せっかくチャンスを貰っても、他人に感謝も出来ない…など。
ということで、まずは自分自身にいったい何が必要なのかを考えましょう。
いま楽しくするにはどうするかという発想をしましょう。
そもそも、楽しさとは環境の中で見つけていくものです。
耳障りの良い広告に騙されないように、必要なことを考えて実行しましょう。