「プロのいうことは正しい」「専門家の言うことは間違いない」という話はよく耳にします。
プロというのは、それまでの現場の経験だったり知識があるので信用できるという論理でしょう。
しかし、最前線の現場仕事から5年、10年と離れているような人の言うことが正しいかといえば、それは間違いでしょう。
というのも、刻一刻と仕事は変わっているからです。
また、私たちの生活環境もネットを中心にやはり大きく変わっています。
つまり、時間に差がある論理は古くなっていて、害悪になる場合が多々あるのです。
ここで多くの人が騙されてしまいます。
ということで、「プロのいうことは正しい」というのは一種の宣伝プロパガンダと言っていいでしょう。
なんでもそうですが、「〇〇だから正しい」では結局のところうまくいかなくなります。