忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

絵描きの馴れ合いや仲間ごっこはやめよう。

絵が中途半端に上手くして売れてしまうと病む

絵が中途半端に上手い場合で売れてしまったりすると、「〇〇先生に評価をいただけた」みたいな「他人の確認」がないと絶えず不安になるのです。

また、フォロワー数のような曖昧な「世間の評判」を参考にしてしまったりする。

というか、先生とか卒業とかそういうヌルいこと言ってる時点でダメです。

社会は学校じゃないのです。

有益でもない飲み会にダラダラ出て必死につるむ、まるでジャンプ漫画の隅っこに出てくるようなみっともないやつになります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

中途半端なやつが、仲間ごっこでつるんでるのって、最高にカッコ悪くて見苦しくてダサいのです。

本気で上手くなりたいなら、絵で承認欲求を満たそうなんてまずは考えないことですね。

 

成長が止まる病

そういう「構え」だと、それ以上の成長はまず見込めなくなります。

外部の評価・評判ベースでは、自ら錯覚を起こし、その幻影に囚われ成長できなくなります。

また、外部の風評リンクに頼ったりします。

エゴサしたり、評判リンクのリポストしたり…。

そうなったら、もう「おしまい」です。

そもそも、まず向き合うべきは、自分の向上心のほうです。

自分を蔑ろにしていたら、他人がついてくるはずがありません。

そもそもフォロワー数なんて、まったく気にする必要はないわけです。

きょうび、フォロワー数が多くてクソつまらない作品なんて腐るほどあります。

逆に、フォロワー数がいなくても、良いもの上げていたら誰かに見つかるのは時間の問題です。

早くそうなったほうが、精神的にも良いです。

 

絵描きの馴れ合いや仲間ごっこはみっともないので、やめよう

残酷ですが、評価が少ししか貰えないからと言って、やる気にならない人はそもそも向いていないです。

むしろ、ゼロから積み上げていくほうが、数値が少なくても楽しいものです。

数を稼ぎたいからといって、どこかの有料コミュニティに入って、そこで評価されたからと言って、それが世間でウケるとも限らないです。

世間とそのコミュニティは、まったく関係ありません。

最初からそのまま勝負すればいい話であり、無理にどこかに所属する必要はないです。

「仲間から情報が…」とか言うかも知れませんが、そもそも大切な情報の場合、中途半端なやつらには一切回さないですよ。

言い方は悪いのですが、「相手に仲間と思わせて油断させておいて、後ろから刺す」くらいのことを常に考えてなきゃダメです。

 

才能がないからと言って諦めたらおしまい

惨めで中途半端な自分を許して、仲間ごっこに甘んじるか。

それとも、自分の時間を作り今日も練習に勤しむか。

人生は常に2択です。

才能がないからと言って、諦めたらあなたはそこでおしまいです。

10年やってパース技術が獲得できなくても、20年やったらちゃんと獲得できます。

そう出来ています。

絵は習得すべき技術が決まっています。

絵の技術はあなたから逃げないので安心してください。

 

メイウェザーの言葉を借りると、

「俺は自分のスキルを信じている、自分の才能を信じている。もし誰も自分を信じないなら、俺が自分自身を信じる。」

「泣くな。不満を言うな。ただ努力するんだ。」

「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」

「絵は本当に簡単だ。人生はもっと難しい。」

…ということです。

soul-brighten.com

 

馴れ合っている暇があったら、ひたすら努力したほうが最終的にはコスパが良いです。www.nikkansports.com

才能がないからと言って、諦めたら損をします。

才能うんぬんの前に、努力で出来ることがあるかも知れませんよ