忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

絵描きは格闘技をオススメします。

絵描きは格闘技をオススメします

最近は格闘技ブームということがあり、女性のキックボクシングブームも顕著です。

格闘技にはネガティブなイメージを持っている人もいると思いますが、実際には肉体と精神が圧倒的に強くなる、勝負ごとにめっぽう強くなる、強くなることで価値観が変わるなど、メリットしかありません。

強いことで損をすることは何一つありません。

格闘技を通じて、身体が半端なく強くなりますし、強いということが身体の自信とアピールになります。

仮に強打しても、相手が一方的に怪我するだけになります。

格闘技を経ることで、周りより頭ひとつふたつ抜けた身体の強さを得られます。

喧嘩しても、相手に負けることがなくなります。

運動不足を気にする絵描きみたいな職業の人は、格闘技をすることでいくつもの問題を解決することが出来ます。

格闘技でも武道・武術の場合であれば、スポーツだと我流になってしまいがちな身体の使い方、本質的な身体操作の基礎からしっかり教えてもらえますから、怪我する機会は圧倒的に減ります。

 

格闘技についての誤解

「怖いです…」

昔はともかく、今は先輩が怪我をしないように気を使って指導してくれるところがほとんどです。

もちろん、威圧的な態度を取る人もいません。

周囲の悪評があっという間に立って、集客できなくなるからですし、なにより教えている相手が自分より強い場合も多いため、竹刀で叩いたりなどは絶対にできません。

不慮の事故で怪我をしてしまった場合、訴訟や損害賠償等のリスクが出ます。

なので、格闘技の指導は厳重な体制でやります。

もしそうでない場所であったら、そこはおかしいところなのですぐに辞めて別のところに行きましょう。

 

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例のシューティング合宿は、本人が「ネタで演技でやった」のは有名な話です。

それ以前に似たようなことをしたら、弟子から恨みを買ってしまい、集団で袋叩きにされて本人が泣いて弟子に謝ったとか。以降反省して、そういうことはしないようにしていたものの、映像のオファーが来たので、せっかくならこの機会でアレはネタになるだろうと考えた弟子たちから、「あえて演技でやって見せてほしい。面白いのではないか」との要望があった…という経緯です。

そもそも、格闘技ジムや道場で師範が高圧的なことをしたら、あっという間に反撃に遭うのでできませんし、それがきっかけで分裂した所も山ほどあります。

結局ビジネスなので、ちゃんできないところはすぐに潰れます。

 

「手首の怪我が心配です…」

自分の身体を強くすることも、ちゃんと格闘技の目的に入っています。

強くなければ相手に勝てないからです。

格闘技の鍛錬で身体が圧倒的に強くなり、日常生活程度ではまったく怪我をしなくなります。

握力なんかは2倍3倍にもなるので、腱鞘炎は愚か、手首の怪我なんてまったくしなくなります。

足首や他のすべての関節についても同様です。

 

強くなると毎日が快適で楽しくなります

格闘技で強くなるとどこに行っても、そこで何があっても、いざというときの手段があるので、あれこれ思案して自分を不本意に引っ込めたりする必要がなくなります。

威張っている人にもビクビクせず、逆にそいつに注意したりしても、常に堂々としていられるのです。

若い頃は、出来るなら激しい運動をやったほうが良いです。

とくに、若い男性なら格闘技をおすすめします。

格闘技が出来るというだけで、ほとんどの人があなたに悪態をつかなくなるというのは有名な事実です。

それでも悪態を付いてくる人は、そいつをスパーリングに誘って懲らしめてしまえば良い(いまは拡散可能なSNSもあります)です。

強くなることで、怪我やトラブルを気にせず、自分の意見を常に堂々と言えるようになるのでおすすめです。

 

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