ポリコレ文化左翼
2000年代以降の左翼(イギリスやEUから発祥)は、人種・性別・出自などのマイノリティの一部事例を気にするがあまり、社会全体を考えた判断ができなくなっています。
表現規制を訴えたり、特定のコンテンツの業務妨害を繰り返したりと、極めて幼稚な反応しかしなくなっている連中に、国民は心底呆れ返っています。
もともとは、文化的多様性を主張していましたが、結局のところ、既存文化の破壊と攻撃、否定非難ばかりです。
また、それを押し付けようとして、ポリコレコンサルのような、企業の上層部に働きかけ、無理矢理に納得させることで、自分たちの思想を流布させようとプロパガンダを繰り返す活動家のような動きになっています。
彼らは社会、国家や地域の政治・経済についてはまるで無頓着です。
にも関わらず、相変わらず人権やアイデンティティに拘泥する文化左翼は、将来性や生産性のない運動ばかりしているので、それは嫌われるわけです。
日本に流入するが流行らないのは当たり前
さて、日本でもこの流れが流入してきており、一部界隈では「宇崎ちゃん」「月曜日のたわわ」「温泉むすめ」…などに拘泥する彼らは、コンテンツの業務妨害にいそしんでいます。
正直、企業側はとっとと連中を刑事告訴すればいいと思います。
あれほどまでにメディアで執拗に論い、マイナスイメージを流布している連中は、威力業務妨害や偽計業務妨害罪に問うことができるでしょう。
海外の流れを見て、それをビジネスチャンスと思い込んだ人たちが偉そうにポリコレとか性的搾取とかほざきまわっていますが、社会で彼女らの運動は邪魔なだけでなんの役にも立ちません。
「公金チューチュー」して迷惑をかけて暴れているだけで、税金を使って起業コンサルとかやっているので、迷惑系ユーチューバーなんかよりよほど悪質です。
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