忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

「気持ち悪いな」と言ったら批判を浴びるのは当たり前。

自由には責任がついて回る

駅舎に「気持ち悪いな」と文句をつけたラッパーが非難轟々らしいですが、これは当然です。

「気持ち悪いなと言える俺自由」とでも思いたかったのでしょうが、残念ながら自由に発言をしたのであれば、そこには責任がついて回ります。

つまり、「鉄道むすめ」という企業コンテンツのアニメ(ではないが)キャラに文句をつけたり、行政の公金が投入されている公共施設の駅舎のデザインに文句をつける自由はあるでしょうが、そもそも有名人がそれ言ったら業務妨害ですし、程度によっては風評被害による損害賠償などの請求もされて当然です。

著作物には著作者人格権がありますので、場合によっては「気持ち悪いな」というポストに対して刑事告訴も出来るでしょう。

これは自由に対する責任という話であり、賠償金を支払っていない匿名掲示板運営の方も擁護していましたが、そもそもXにつらつらそれっぽそうな意見を書き連ねる前に、賠償金を払うべきです。

 

先に手を出したやつが殴られたとわめき散らすのはいじめられっ子のムーブ。

昔の話ですが、先に手を出したやつが殴られたとわめき散らかすやつは「女々しい」と呼ばれました。

女性は割と手を先に出して男性にぶっ飛ばされて泣きわめくみたいなムーブをしますが、これは男性はしません。

なぜなら、男性がこれをやるのはみっともないことで、昔ならそういうやつは周囲にいじめられました。

なので、「文句も言えない世の中…」とか言ってる連中は、リアルな喧嘩の経験とかがマジでないのかなと思います。

そんなこと言ったら袋叩きになるのは当たり前ですし、その感覚がないやつは社会で袋叩きになるのは当然です。

 

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