自分の欠点をそのまま相手に言えば傷つくと思う哀しきネット民。
自分の欠点をそのまま相手に言えば傷つくと思うバカ。
「発達障害」「ガイジ」「ホンモノだ」など差別用語を使って不特定の他者を傷つけようとする人がネットには非常にたくさん湧いています。
しかし、最近そうした発言をしている人物のプロフ欄を見ると、「ASD」「ADHD」「障害者手帳2級」「精神障害」「臓器疾患あり」…みたいなことが、かなり高い確率で書かれていることに気付きました。
ここで分かったのは、要するに彼らは自分が嫌なことを言われたことがとても悔しくて、それが忘れられずに、不特定多数の相手に向かって自分が言われた言葉や概念を「そのまま」投げつけているわけです。
「ああ、そういうことか」と理解はしましたが、同時に彼らが心底からバカだなと思うのは、「自分が言われて嫌なことを言われて、それで相手が傷つくとは限らない」ことに気付いていないということです。
たとえば、とくに発達障害を抱えているわけでもない人に向かって「お前ガイジw」とか言っても、多くの場合は「え?俺に障害なんてないよ」で終わってしまいます。
仮に、私に向かって君たちのようなネット民が「国語力は大事だ」とか「語彙力が少ない」と説教してきたとしても、「へ?俺は高校入試の国語満点だったよ」「語彙力は多いけど、君たちが理解できないから、めちゃくちゃ少なくしてあげてるんだよ」と説明出来てしまうわけですね。
つまり、あくまでも本人自身が特定の問題を抱えていて、それを言われると「嫌だ!」という経験をしているが、それが他人にそのまま通用するというのは完全に妄想・想像に過ぎないわけですね。
ただ、京アニ事件を思い出すと、そういう人たちの割合は一定数いるんだなとは思います。
他人を傷つけるとしても、高い国語力が必要
本当に他人をなじりたいのであれば、他人をよく観察して「お前あのときこういうことしていたけど、それは本当に良くないと思う」みたいに、ものすごく具体的に指摘しないと相手が傷つく可能性すらないです。
世間的に悪いとみなされている単語を、そのまま他人に対して言ったからといって、どこがその人のそれに該当するかがまるで理解できないです。
抽象的に言っても、あまり中傷にはなり得ないわけですね。(ただ、具体的に言えないからといって抽象的な内容を常に訓垂れている人は、その「ありかた」そのものが周囲からめちゃくちゃに嫌われます)
しかし、これが理解できない人がものすごく多いみたいで、ニュースとかでスキャンダルだったり、明らかに誰が見ても非があるなと言うことには、やたら居丈高となる(同じことをそのままオウム返しすればいいので、誰でも出来る)のをネットでよく観察できますが、裏を返すと、その程度しか鬱憤晴らしみたいに言えない、そしてその他のことについては言おうとしてもスッテンテンなわけです。
そして、そういう意味のない思考をして、頭がグルグルしているというのが改めて私は理解できましたが、やはりネット民はおしなべて本当に気持ち悪い人らだなと改めて再認識しました。
私は昔からバカが心底大嫌いで、そうした連中はたしかにそういう思考をしていたなということは、改めて理解できました。