忍びの日記

絵の思考法から世事評論まで、忍者が斬る!

いじめが起きる原因についての話。

いじめが起きる原因として、「つまらないこと」が挙げられます。

学校ではいじめが起きる場合があるのですが、実際には学校側のシステムに問題があります

 

たとえば、算数ができる子とできない子が同じ授業を受けさせられます

これは、できる子に対する差別ですし、できない子にとっても苦痛です。

このように、空間でランク分けがされていないと、ストレスが溜まることでいじめや非行などの原因になったりします

 

また、先生の意向にあった子だけをクラスで特別扱いするなど、テスト以外の評価を重要視する学校も多いです。

たかが一人の先生ごときのご機嫌やら気分次第で評価が明確に分かれるわけですから、生徒はその時点で圧倒的にやる気を無くします

社会ではそんなことは許されないですが、なぜか閉鎖的な学校などでは許されたりします。

 

このように、基準が曖昧で不透明だったり、誰かの意向で別の基準が持ち出されて評価が変わることを受け入れさせれば、理不尽極まりないわけです。

たまに、学校内で堂々と女子生徒の胸を触っている写真がネットにあげられるなど、まるで援助交際のようなことをやっている先生も中にはいるみたいですが、明らかに刑法違反で、しっかりと取り締まらないといけません

彼らは本気で学生を救っていると思いこんでいるみたいですが、道を大きく間違ってしまうのも、「社会では絶対に許されないようなレベルの曖昧な基準や気分判断が、何故か学校内では許されていること」が原因だったりします。