最近はストレス社会と呼ばれていて、何かと疲れを感じやすい世の中です。
しかし、栄養バランスを気をつけ、体力が増えることで活動を増す。
こういうサイクルを意識することで、ストレスに負けない人間を作ることが出来ます。
注意すべきこととして、「やる気」とか「体力」が先立つことではなく、休んでもあまり調子が良くない場合は、「栄養」の見直しを真っ先にすることです。
栄養 人間に必要な3大栄養素には必要なバランスがあります。それはPFCバランス(炭水化物とタンパク質、脂肪量のバランス)ですが、多くの人がタンパク質を大幅に不足しています。タンパク質を摂取する手段を確保しましょう。
体力 栄養が充足されて数週間経つと、体力が増えたことを感じるようになります。増えた体力で思考が巡るようになり、活動の意欲が湧きます。
活動 意欲が増えたことにより、活動量も自然と増えます。余剰のエネルギーで活動に集中して取り組み、能力が向上します。
ということで、タンパク質に注意したほうが良いでしょう。摂取しがちになる炭水化物や脂肪を抑えて、タンパク質を積極的に摂ることで、毎日を元気に暮らせるようになります。
「病は気から」というより、「病は栄養失調から」です。