SNSは極論を言えばいうほど目立つので、大したこともない話を語句強めに言うともっともらしく聞こえます。
もう一つは、つまらない、冷笑して達観して批評している俺カッコいいみたいなのも気を引いてもらいやすいから図に乗りやすいです。
しかし、よく考えてみてください。
リアルにこの手の人たちが身近にいたら気持ち悪くないでしょうか。
「バカなのかな?」
「心の病気なのじゃないかな?」
と思うはずです。
それもそのはずで、SNSには「ものごとを正しく捉えて発信するつもりのない人たち」の話ばかりが注目を集めます。
みんなでポジショントークに必死なのですが、ポジショントークとは要するに、
「クラスでケツを出しながら大声を出して叫んでいる精神異常者」と、
たいして内実は変わらないです。
傍目にも、ほとほと呆れるような連中が学校にたくさんいたのを、みなさんもよく思い出せるとおもいます。
要は、こういう連中の話に、まったく意味はないということです。
彼らは、それが目的で強い言葉やおかしな内容でひたすら発信をし続けます。
しかし、実はそうなっていないのは、現実を観察すればよく理解できますよね。
つまり、まったく意味のない話をうるさく繰り返しているから、聴いてる方もめちゃくちゃストレス溜まるわけですよね。
発信側にも責任はありますよ、という話でした。