あまり実力もない人が他人に分配できる能力があると勘違いしがちですが、そういう自己啓発とやらを言いたがるやつに限ってぜんぜん大したことがありません。
また、自分に自信がないので、顔色をうかがう自己啓発ばかり書きたがるみたいです。
当たり前ですが、20代でも30代でも、自分の能力を上げることに集中してください。
20代で培うべき社会人基礎力が出来ていないと、30代で実力が完成せず、40代以降にまでデタラメ滅多打ち戦法を繰り返します。
つまり、ステップがあり、かならず前に戻らないと習得できないようになっています。
専門職の場合だと、分野ごとのステップがあるので、それを達成すれば良いだけであり、そこは年齢が関係ない分野です。
また、能力はそれで完成ということはなく、常に磨き続けないとあっという間に後ろから追い抜かれます。
10代で完成すべき国語の能力が身についていないでそのままだと、それが出来ない40代が完成するだけです。
国語の能力がないまま歳を取ると、「何を言っているのかわからない、意味不明かつ意思疎通不能のキモいおっさん」が出来上がってしまうのです。
こうなってしまうと、専門職とか稼げるとか、はるか以前の問題です。
なので、年代ごとに分けて考えるのがまず間違いで、必要な能力があればそれを獲りにいかないといけません。
そう考えないと、周りから見て、わずか身内に相手にされるだけのひたすらキモいだけの惨めな大人になる…。
稼げているから自己肯定では、あまりにもさもしくレベルが低すぎます。
そういう人は、違法なことに手を染めていたりするケースも少なくないようです。
仮に違法なことをしていたとしたら、それこそ食えているかどうかのレベルの話ではなくなります。
自己内の思いつきで、意味不明かつ誰にも適用も出来ないようなレベルのふわふわとした話を繰り返します。
たとえば、こういう感じ。
(例)
20代でやった事
・〇〇として食うための技術力の向上
・そのために働く場所、環境や友人を選ぶ
・稼いだお金は本や遊びなど自己投資
・仕事中でも作品鑑賞などのインプット
・好き嫌い関係なく、尊敬する人オススメのコンテンツを必ずチェック
大したことやってないじゃん笑
みんなやっとるわ!!そんなん!!!
笑せんな笑
さてさて、こういうの平気でドヤっちゃうのが日本語できない人の特徴です。
こういう人がもし身近にいたら、残念ながら一切言うことを聞く必要はないです。
頭がおかしいので、すべて無視してください。
こういった他にやるべきことをしていない人は、意味不明な日本語を書きがちです。
また、自分に実力があると思いこんでいます。
たかだが20代で少しやった程度でふんぞり返るようなレベルは、世間ではまったく通用しません。
現実を理解できないからこそ、やるべきことも自分で認識できなかったりします。