疑惑のレベルで相手を責めるのは良くない
デマは流したもん勝ち
基本的に、デマというのは流したもん勝ちです。
「悪魔の証明」というやつで、「その事実がなかったということを証明できない」から、疑惑レベルのデマ情報でも「そうではいない」という証明はなかなかできないわけです。
例えば、「某有名ハンバーガーチェーンにミミズ肉が使われている」というデマが、随分長い間流行っていました。
これは、ライバル会社が調子こいて流したデマ情報が出元かもしれませんが、名指しされたハンバーガーチェーンはそうではないことを証明するのは難しい、というか基本無理です。
最近では、ユーチューブで生産工程の動画を出すことで、ようやくデマが解消されたようですが、そもそもそこまでしないと疑惑を晴らすというのは難しいです。
これだって、そもそもその肉の仕入れルートが怪しいだのと、外野からいくらでもケチを付けることは出来ますからね。
デマは流す方は非常にローコストですが、流された方はそれを釈明する手段がほとんどないのです。
疑惑のレベルで相手を責めるのは良くない
世の中、気に入らないやつの悪い疑惑を作って陥れようとするやつがいます。
SNS時代ですから、気になる話題についての悪評はすぐ拡散するし、裏付けや証拠が怪しくても、耳よりな情報であれば人は余計注目するものです。
まして、画像や動画はAIを使ったフェイク画像やフェイク動画が有名になっていますが、そもそもPCでいくらでも切り貼り加工ができますから、ネット上の情報は基本的に眉唾です。
それに、仮にある程度信憑性があるそれなりの情報だとすれば、金にするために真っ先に週刊誌や大手メディアに持ち込まれます。
ただ、SNSはバカが圧倒的に多いので、そんな疑惑レベルの話でもウンウン聞いてしまうのでしょう。
また、デマを拡散した本人が仮に良い人だったとしても、別の悪人の話を信じて騙されているケースもあります。
世の中それなりに多い、「良い人だから信じる」という人も考えものというわけです。
陰謀論に淫するあまり現実に帰ってこれなくなった人、ネットには随分といますので気をつけましょう。