人は弱いやつ、バカの言うことは聞かない
人は弱いやつの言うことを聞きません。
なぜなら、うるさいやつはぶん殴って言うことを聞かせられますし、不愉快なことを言うのであれば、その場でさっさと殺せばいいからです。
なので、政治や教育を40、50代以上の中高年がやってる時点で、大きく失敗しています。
つまらなくて当然です。
一方で、多くの学のない有名人が政治や教育をやったとしても、やはり人は言うことを聞きません。
自分よりバカの言うことを聞く人はいません。
当然ですが、どんなに立派なことを言っていたとしても、そいつが自分より低学歴である場合、人はそいつの言うことを聞きません。
高卒が早稲田や慶應大卒をバカにしても、高学歴に対する嫉妬とコンプレックス混じりの負け惜しみにしか聞こえません。
学力や学歴はあった上で、さらに力を示せる人の言うことを聞くのです。
そういう意味で、つばさの党は戦略的にある程度は正しかったでしょうが(若手で高学歴)、やり方が下手で逮捕されてしまい、国策捜査の対象になりました。(正しいからこそ、警察が知能犯捜査として捜査本部を置いた)
群れて閉じたカルト集団やってる様だと、客観視がなくなり、破滅しやすいのです。
「教育は洗脳である」の間違い
小賢い人が、「教育は洗脳である」とドヤっていますが、これは早とちりの間違いです。
なぜ、国民が義務教育を受けるのかというと、子どもは殴って言うことを聞かせられます。
また、親からしても子に義務教育を履修させなかった場合、子が将来にわたり社会でペナルティを受ける確率が上がるからです。
この国は警察組織がペナルティを取り締まっています。
つまり、背景に暴力がある場合でないと、人は他人の言うことを聞きません。
そうでもなければ、言うことをべつに聞く必要がないからです。
アメリカの影響力が世界で強大なのも、戦争が強い国だからです。
逆に、戦争が出来ない日本のような国の国際的な影響力は、どんなに努力してもたかが知れています。
いざと言うときに、どのくらい相手を殺せる能力があるかが相手に言うことを聞かせるときには大事で、その理屈や内容がどうとかは実は全く関係がありません。